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日々是好日

デスノート

DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)
 ネットの友人に薦められた「デスノート」を買ってきましたさ、ぇぇ・・・ハマッテマスw
少年誌という事で甘く見てましたね、イヤイヤ良い意味で裏切ってくれました。
感想は・・・別のトコでも書いたので割愛するとして
今日は変わった切り口でデスノートを解剖してみようかと・・・
って大した事はかけませんが^^;

題して

デスノートの原作者はダレだ!?」

 オウギョウに始まりましたが、、、
デスノートの原作者について、色々な憶測が飛び交っているようです。
曰く「アレは初心者が考えれるようなストーリーでは無い、絶対有名な人だ!」
曰く「あの作風は乙一に似ている、よって原作者とは乙一だ!」
曰く「原作者名の大場つぐみとは、小畑健乙一の名前をあわせたものだ!」...etc

おいらも乙一さんは好きですが、あの作風は少し違うんじゃないかな?
目玉をどうのこうのする話が「暗黒童話」に似てるって事なのでしょうが・・・・マァこれは無いでしょう。
原作とはいえ、週刊誌の連載ってとても忙しいらしいです。(直接知ってるわけではないのですが)
前に「幕張」という漫画で、作者は病院にも行けない、でも金はイイ!と言っておられましたw
タブン事実でしょう。
となると、今乙一さんはジョジョのノベライズを執筆中との事。当然忙しい時間を割いて週刊誌の原作やってる場合では無いでしょう・・・逆にしても然り、週刊誌で忙しい原作者が長編小説を書ききれるとは思えません・・・
マァ、何本もの連載を抱えてたスゴイ人も居ますけどね・・・手塚治虫先生とか・・・只々尊敬・・・オイラハ遅筆作家ですとも・・・ハイ

マァ、原作者の性別ですがコミックの絵にあるように女性だと思いますよ。
理由をいくつか

  • 作品の中にある日常的な描写が細かい。

 人を殺す事で思い悩み精神的な重圧により体重が減った、等。
体重云々は女性的な思考なんじゃないでしょうか、只5日で4キロという体重は微妙な気がする・・イヤ考え過ぎか

  • 主人公の男の子が完璧過ぎる。

 おそらくは本人(女性)の憧れのタイプなんじゃないかと。ビジュアルに関しては小畑氏なので論外ですが、その外見は編集辺りから指定があったかも知れません。最初に見たときは「ア、伊角君に似てる」と思いましたさ。
前回の「ヒカルの碁」での伊角人気にあやかろうという商業誌の魂胆が垣間見れたような・・・勘ぐり過ぎですか・・・ソウデスカ・・・orz
 完璧な主人公だからこそこんなストーリーも成り立つわけですが、この主人公まったく笑わせてくれません。茶目っ気のひとつも無い・・・真面目過ぎるのはある種の暗い部分を彷彿とさせますが、原作者の思惑をはずれ(?)カッコ良くなり過ぎた主人公を大切に扱ってるという風にも感じます。マァお茶目な部分はリュークが担ってくれてるカモね。

  • ペット的存在。

 前回の「ヒカルの碁」でも原作者は女性でしたが、主人こうをして「犬っころみたいなヤツ」と言われる人がいつも傍に居ました。今回も似たようなシチュエーションです。女性ってペット好きなんね・・・コンナンデイイデスカ?

  • 死生観

 これは年齢推論の部類に入るかな・・・
何かこの人の死生観って現実味が薄いように感じられる。
マァ少年誌だから生々しい表記ができないのもあるだろうけど、女性だからもっと生に関心を持つんじゃないかとも思うんですが・・・コレは原作者の年齢と家庭環境でクリアできるでしょう。

    • 年齢考察

 おそらくは高卒以上、文学系の大学に進学或いは卒業過程のある人。年齢は10台後半から30まで。

    • 家庭環境

 一人暮らし、両親とは別居。もしくは片親、両親共に小さい頃に亡くした可能性あり。祖父・祖母も同様。独身・もしくは離婚暦あり。

 死に対しての現実味が無いと感じられるので、死に直面した経験の無い若年層、又は幼少期に亡くしたなどのパターンが考えられるかと。

    • 学歴

 細かい事ですが、結構な語呂を持っておられます。
拠って高卒以上の知能。文系大学を卒業もしくは同等の知識がある人と見受けられます。

    • 容姿

 容姿に関して・・・これは文学に興味のある人だからコンタクトもしくはメガネを着用、髪はロングかセミロング、ショートではない。身長体重は平均的というぐらいかな・・・
でも、芥川賞直木賞受賞者綺麗でしたねぇ・・・

などと適当なことを言ってみるテスト
信じないように・・・