思い立ったがキチジツ

　今日は早めに仕事を切り上げて（と言っても、時間指定があったので２時間ぐらい残業）図書館へダッシュ！
　中央図書館まで行ってきましたさ。
最近自分でも不思議なくらい小説にハマッてるなぁ〜・・・と思う今日この頃、皆様いかがお過ごしデsy...（以下割愛）

　昨日は閉まっちゃってたたらね、平日は午後８時まで開いてるから返却を兼ねて車で。お目当ては東野圭吾の「片想い」他に「燃えよ剣」や「エロスに古文はよく似合う」など。
　「燃えよ剣」だけなかったなあ・・・、まぁ次回返しに来るときにまた借りよう。と思ってカウンターに行こうとしたら、海外小説の棚に知ってる作家の名前が。
　アイザック・アシモフだから、棚の一番上の左端にあったので、通路からすぐに目に留まった。
　ロボット三原則の生みの親。彼の小説は２冊ほど読んだのかな・・・「神々自身」と「停滞空間」。後ろの作品は結構お気に入り。
　何冊かあるウチの一冊を手に取り、持って帰ろうかな・・・と思ったけど、あまり多くても読み切れない気がしたので次回にすることに。彼の作品も難解だから。借りた２冊がかさばって、持って帰るのが面倒だと思ったのは内緒でｗ
　本の後ろに彼の写真と経歴が載ってあった。写真を見るのは初めてで「ダレかに似てるなぁ・・・」と思ったけど、うまく思い出せない・・・フジコフジオだったかな？
と考え巡らせていたらピンと来る人が！

　そうだナニワのモーツァルトだ！ｗ

巨匠となら微笑される・・・もとい、並び称される大阪の音楽家。その事に考え付いた自分はニヤニヤとしながら図書館を後にするのだった・・・。