2004-08-24 無題 書物 ふと 死を思う 自分の前から去ってゆく人 彼らは 時の流れから開放され 永遠の 止 の中に居る 我々は 時間に流され 動き続けなければならない 動き続ける事で 考え続ける事で 答えを探し考え続ける事が答えなのだと思う 静かに 安らかに眠る 彼らの下へ 心揺らし 未だ闇の中を 歩き続ける2004.08.24