超人ロック*6：聖悠紀

　超人ロックの最新刊、地球黎明編の第２巻
というかのこの人ってレーベルの枠を越えて同じ漫画書いてるよねぇ・・・
ええんやろか？＾＾；

　引き続き軌道エレベーターのお話
建設を阻止したい諸外国のテロ対、ロックを含む防衛軍
Ｃ国っておもっきりチャイナやんけｗ

今回のロックは、シリーズを通していちばん現在に近い設定だからなのかとっても人間臭い
　不眠症に悩まされてたり、睡眠薬を飲んだり・・・
なんかイメージ違うぞ？ｗ

　まぁそれは置いといて
この作品は、今だ現代科学では不可能なオーバーテクノロジーが使われていたり
メインの「軌道エレベーター」もそうだけど、今回出てきたエレベーター動力が、なんと「光」
帆に光をあてて、エレベーターを持ち上げるなんて・・・
またマニアックなｗ
光で物を動かす、光ヨットのページはこちら

http://homepage3.nifty.com/anoda/oldpage/space/mlab04/mlab04.htm

太陽光を帆に受けて、光の１５％で航行するヨットなんだとか
でも待てよ？　太陽光というより太陽風で動きそうな気ガス
彗星も進行方向の逆に尾ができる訳ではなくて、太陽と逆の方向
つまり太陽風に吹かれて尾ができてる訳だしなぁ
それぐらい太陽風は強いって事

まぁ何にしても超人ロックお勧めです（何だそりゃ）