<参考>
Infoseek ニュース - ニュース速報、芸能スクープなど満載
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050823-00000036-jij-soci&kz=soci
前述「百人斬り訴訟」の判決が出ました。
東京地裁は原告側の訴えを棄却したそうで
裁判所としては百人斬りが事実であったかどうかの判断を留保したみたい
<以下記事より抜粋> 真偽について見解が分かれ、歴史的事実としての評価は定まっておらず、 明白な虚偽とは認められない
裁判所には「疑わしきは罰せず」という原則があります。
この場合原告側から「虚偽である」との訴えがあったのですが
「虚偽であるかどうか解らない」との判断なので棄却、という事なんでしょう
よって百人斬りが「歴史的事実」とは早合点だと思うのだけど・・・
<以下記事より抜粋> 本多氏は 「全く当然の判決。もともと歴史上の事実で、疑問の余地はない」
もし仮に、今回の判決を受けて本多氏側が
「事実を事実と言って何が悪い!
不当な訴えによって名誉を傷つけられた、謝罪と賠償を要求しる」
(あくまで空想ですw)
と、逆に原告を訴えたとしても
「事実であるかどうか解らない」ので、本多氏側の訴えも棄却される事でしょう。
判決文全文を読んでないのだけれど
毎日新聞に対する判決は仕方ないとして、朝日や本多氏に対する判決文はどんなんだろう?
それとも、こーいった判断は皆いっしょくたにして下すんだろうか・・・
それもどうかと思うのだけれど^^;