さて、イライジャ・ベイリとR・ダニールが活躍する未来派ロボットミステリーの第3幕
「鋼鉄都市」、「はだかの太陽」に続く作品なんだけど
実際に作者が此の作品を書いたのは、「はだかの太陽」が出版されてから30年後だったそうな(!)
それだけに、円熟した内容が望まれるところ
かなり分厚いしね・・・(上下巻に別れた方もあるが、読んだのは1冊にまとまった本)
惑星オーロラで起きた事件にまたもイライジャは呼び出された(自分とこで解決しろよとも思うが、色々と思惑があったり・・・)
今回はパートナーR・ダニールに加えて、R・ジスカルドが捜査を供にする。
容疑者はR・ダニールの生みの親、ヒューマンフォームロボットを製作できる唯一のロボット工学者、ファストルフ博士
「鋼鉄都市」、「はだかの太陽」に続く作品なんだけど
実際に作者が此の作品を書いたのは、「はだかの太陽」が出版されてから30年後だったそうな(!)
それだけに、円熟した内容が望まれるところ
かなり分厚いしね・・・(上下巻に別れた方もあるが、読んだのは1冊にまとまった本)
惑星オーロラで起きた事件にまたもイライジャは呼び出された(自分とこで解決しろよとも思うが、色々と思惑があったり・・・)
今回はパートナーR・ダニールに加えて、R・ジスカルドが捜査を供にする。
容疑者はR・ダニールの生みの親、ヒューマンフォームロボットを製作できる唯一のロボット工学者、ファストルフ博士
- 作者: アイザック・アシモフ,小尾芙佐
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1985/07
- メディア: 単行本
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